Текст песни さよならと君、ハローと僕 - Yuko Ando
手放した君の髪を
細い首を二度と放さない
こんなに暖かいこと
こんなに優しいこと
気づかなかった
八月のある日君は
熱い海を僕に見せつけて
こんなに光輝く
世界もあるんだと
伝えたんだね
小さな声で
雪の降る日を
今暮れ入る夕陽を
願いが叶うのなら
大切に
大切に
歩いていく
君の待つ
その部屋まで
僕たちはまるでいつも鏡の様にわかり合えたから
どんなに離れていても
変わらないはずだと
思いこんでいた
気づけなかった
幾年も生きて僕はまだ
無力に泣いたけど
それでもいつも君はそこで微笑む
花びら散る夜でも
空燃ゆ朝陽さえも
願いよ届くのなら
大切に
放さない
雪の降る日を
今暮れ入る夕陽を
想いが届くのなら
大切に
大切に
歩いていく
君の待つ
その部屋まで

1 六月十三日、強い雨。
2 HAPPY
3 水玉
4 海原の月
5 Hilly Hilly Hilly.
6 鐘が鳴って 門を抜けたなら
7 再生
8 たとえば君に嘘をついた
9 パラレル
10 Bokura Ga Tabi Ni Deru Riyu
11 さよならと君、ハローと僕
12 美しい人
13 お祭り -フェンスと唄おう-
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