Текст песни 緑の町に舞い降りて - Yumi Matsutoya
輝く五月の草原を
さざ波はるかに渡ってゆく
飛行機の影と雲の影
山すそかけおりる
着陸ま近のイヤホーンが
お天気知らせるささやき
Morioka
というその響きが
ロシア語みたいだった
三つ編みの髪をほどいてごらん
タラップの風が肩にあつまる
もしも
もしもこの季節
たずね来ればきっとわかるはず
あなたが気になりだしてから
世界が息づいてる
銀河の童話を読みかけて
まどろみ
心ははばたく
あてもなく歩くこの町も
去る日は涙がでるわ
セロファンのような午後の太陽
綾とる川面をゆっくり越えて
いつか
いつかこの季節
たずね来ればきっとわかるはず
誰かが気になりだしてから
世界が息づいてる
新しい笑顔お土産に
誰かのもとへ帰る

1 ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽ
2 卒業写真
3 最後の春休み
4 ハルジョオン・ヒメジョオン
5 花紀行
6 大連慕情
7 acacia [アカシア]
8 緑の町に舞い降りて
9 丘の上の光
10 まぶしい草野球
11 サンド キャッスル
12 潮風にちぎれて
13 ランチタイムが終わる頃
14 ベルベット・イースター
15 経る時
16 春よ、来い
17 海に来て
18 やさしさに包まれたなら
19 雨のステイション
20 悲しいほどお天気
21 遠雷
22 夕涼み
23 月夜のロケット花火
24 カンナ8号線
25 哀しみのルート16
26 真夏の夜の夢
27 恋の一時間は孤独の千年
28 Dang Dang
29 LATE SUMMER LAKE
30 Hello, my friend
31 残暑
32 晩夏 (ひとりの季節)
Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.