Текст песни 空と風の旋律 - 霜月はるか

あの頃聴こえてた 風の歌 今
再び流れ始めたら
その旋律に乗せ 誓おう
明日からの物語を

闇と光が寄り添い合って
形作る様に
君と僕の この手重ね
想いを奏でる ここで

涙は遠い空を 映して消えたけど
今もこの胸の中に 輝いて
そしていついつまでも 途切れないようにと
繋いだこの手を感じていた 風の中

沢山の出会いを 繰り返しては
大事なものがまたひとつ
自分のためじゃなく それは
君と守るための勇気

空と大地に響き渡る
歌を追いかけて
君と僕は この手伸ばし
今ひとつになる ここで

長く長く伸びてく この道の先には
誰も知らない明日が 待っている
確かなものは何も 今はないけれども
２人で変えたものがあるから

涙は遠い空を 映して消えたけど
今もこの胸の中に 輝いて
そしていついつまでも 途切れないようにと
繋いだこの手を感じていた

はるか遠く 地平線に
未来を描いて虹が輝いた
その光を繋いで 大きな輪を描こう
繋いだこの手を感じながら その先へ