Текст песни 零れる砂のアリア 終章 - 霜月はるか
蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく
倒れた男の命が尽きるその時まで
砂時計握る指は
氷のごとく動かず
君が居た時代は去りゆく
濁る視界
重き瞼
二度と映らぬ世界も
永き悪夢さえも
嗚呼――
FEL
FERY
SHERIA.
SHERIA
ENDY
FEL
(光を感じ、朝が訪れた)
遠く懐かしく呼ぶ
目覚めの歌声
光灯すのは
君がなぞる旋律
落ち込む僕を励ましたいと
歌う君のほうが
今にも泣きそうで
可笑しかった...
だから笑った
君と最後に逢ったあの日から
僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され
割れた鏡の中
君の欠片繋いだ
それが僕の希いの全て
WEL
OLRY
SIO,
LE
FEL
HORY
NEO
FEL
ORY,
ARY
SE
WEL.
(あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう)
LEE
WEL
NEL
FORY,
ARIA
SIE
ESTIA
WEL
SE
FEL
ESTY.
(わすれないで
このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束)
故郷に咲く花の籠を抱える君に
手を引かれて
あの森の奥へと
軽やかに駆けて行く
僕たちはもう居ないけれど
もし赦されるならば
また一緒に行こう...
(赦される
二人、一緒に行こう...)
NEO
ESTIA.
(永久の約束)
WEL
EN
ARIA
ARY
FEL
RORY
TINDHARIA...
(少女の歌声は、悪夢の果てに...)
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