fox capture plan - 冬の青空 - Accordion Solo текст песни

Текст песни 冬の青空 - Accordion Solo - fox capture plan



何気なく見つめてた青空 街角で人を待つ間に
薄い雲が飛んで冬の陽に透き通っていく
耳もとに 波音を運んでくる
一行の風を見送ったら 微笑みが肩を抱き寄せてた
光る砂の上でふとふりむいた微笑みが
冬の日の街角によみがえる
いつも隣にいて
幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間(とき)が止まる夢の中
街路樹の枝をすべりおちた 木もれ陽が舗道に踊る頃
ささやかな一日が二人の胸に降りつもる
冬色の想い出がまたひとつ
いつも隣にいて
黄昏が夜の星を誘っている遠い沈黙(しずけさ)の中で
二人がめぐりあったことの不思議さにいつまでもたたずんでた
幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間が止まる夢の中




fox capture plan - TBS系 火曜ドラマ「カルテット」オリジナル・サウンドトラック




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