milet - Ordinary days(Live at 日本武道館) текст песни

Текст песни Ordinary days(Live at 日本武道館) - milet




願わくば そう
悲劇よりも 喜劇よりも 見ていたいのは
奇跡のような当たり前を照らす この日常
間違いじゃない 戻ることも 許すことも 怖いけど
ふとした時に浮かぶ君に ほどけそうな靴紐を強く結んだ
歌って 転んで 理由も覚えてないけど
最高も逆も 愛してきたんだ
Maybe もう曖昧な言葉は 必要ないんだ
ずっと
君の隣で笑うより 君に笑ってほしいのさ
欲を言えばキリがないけど
どんな言葉で伝えようとも 足りないくらい
今が愛おしいんだ
君が君でいるために そこに光が差すように
どんなときも傍にいたいんだ
この手を ずっと 離さないよ
描くなら そう
歓声もない 正解もない ゴールの向こう
君がいるなら 頑張ってみようかな?
呆れそうな言い訳 でも信じたいんだ
歌って 転んで 傷も数えてないけど
「大丈夫」と嘘を重ねてきたんだ
Maybe もう曖昧な言葉は 必要ないんだ
ずっと
君の願いが叶うように 泣きたい時に泣けるように
欲を言えばキリがないけど
暗がり迷ってた日々も 太刀打ちできないほど
今が愛おしいんだ
導けなかった希望も 報われなかった昨日も
今生まれ変わるんだ きっと
この手を ずっと 離さないよ
今日 ここに立つまで
数え切れないくらい 悲しみは味わってきました
大切な人と会えなくなって 寂しくなって 喧嘩もして
体調も崩しちゃって 逃げ出したくなって
でも ご覧の通り とっても楽しいです
「乗り越えた」とか 「克服した」とか それのとはちょっと違くって
「なんだろう?」って考えて やっとわかったんです
「歌」です
どうしようもない悲しみも 歌にすることで
誰かの悲しみと繋がれたら
誰かの寂しい気持ちを癒すことができたなら
それはもう私にとって悲しみじゃなくなってて
「あぁ 悲しみがあってよかったなっ」て
「人生が美しいな、眩しいな」って
そう思えるんです
「歌」に救われています
でも 私一人じゃ それができなかった
聞いてくれる人がいないと 歌は作れない
あなたがいたからです
ひとりぼっちの夜も 泣きたくなるような朝も
イヤホンで テレビで パソコンで 部屋の隅っこで
私の歌を聞いてくれた あなたがいたからです
この歌は あなたのお陰で 歌えています
欲を言えばキリがないけど あなたにだけ
この場所でだけ 言わせてください 願わせてください
転んだって 何度だって立ち上がれますように
暖かくて美味しいものをたくさん食べられますように
美しいものをこれでもかっていうくらい 見ることができますように
悲しくって 苦しくって どうしようもないというときでも
「そんな日もあったね」って いつか
いつか笑うことができますように
その時まで このうたが あなたをずっと ずっと
側で守ってくれますように
ずっと
君の隣で笑うより 君に笑ってほしいのさ
欲を言えばキリがないけど
どんな言葉で伝えようとも どうしようもないくらいに
愛おしいんだ
君が君でいるために そこに光が差すように
どんなときも傍にいたいんだ
この手を ずっと 離さないよ
どんな日も きっと 輝くんだ
この手を ずっと 離さないよ



Авторы: Milet, Tomolow, Kouichi Tsutaya


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