pinocchioP - きみも悪い人でよかった текст песни

Текст песни きみも悪い人でよかった - pinocchioP



真夜中 街灯を見つめながら
楽しかった会話を 思い出してる
心を開くことは とても怖いはずなのに
きみの前では無邪気に笑えた
くだらない感傷を抱えたまま
煤けた路地裏を歩きつづけた
冷たい雨に打たれ 陽だまりを避けてたのに
きみの手のひらは温かかった
周りには滑稽に見える 青臭い幸せ
瓦礫の中で 強く抱きしめた
まるで初恋のように
夕焼けがきれいで 犬はかわいくて
野暮なニュースに 一緒にむかついて
ダメ映画で笑って バラエティ見て泣いて
はしゃぎまわる 少し寂しい二人がいた
きみもぼくと同じくらい悪い人でよかった
小さな心臓の鼓動が二つ
あてどない革命を夢見ていた
同じ言葉を重ねて 同じ時間を過ごした
違う生き物同士の淡い夢
暗がりで呼吸をしてる ささやかな幸せ
ぬかるみで転んでも 追いかけてく
少年と少女のように
花火がきれいで 夕飯はおいしくて
駄作のストーリー 一緒に紐解いて
罰ゲームで笑って 変な歌で泣いて
くすぐりあう 少し寂しい二人がいた
きみもぼくと同じくらい悪い人でよかった
悪い人でよかった
真面目な顔をしたって
なんか嘘くさくなってさ
いい人になんかなれず
ただ抱きしめた
まるで初恋のように
夕焼けがきれいで 犬はかわいくて
野暮なニュースに 一緒にムカついて
ダメ映画で笑って バラエティ見て泣いて
はしゃぎまわる 少し寂しい二人がいた
時間は有限で 永遠みたいな嘘で
儚い人生の一瞬に きみがいて
つまらない世界を 「つまらないね。」て笑って
肩を寄せ合う 少し寂しい二人がいた
きみもぼくと同じくらい悪い人でよかった
明日もまた 生きていたい 君を好きでよかった



Авторы: ピノキオピー


pinocchioP - HUMAN
Альбом HUMAN
дата релиза
23-11-2016




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