Текст песни 北の蛍 - Kiyoshi Hikawa
山が泣く
風が泣く
少し遅れて
雪が泣く
女
いつ泣く
灯影が揺れて
白い躰がとける頃
もしも
私が死んだなら
胸の乳房をつき破り
赤い螢が翔ぶでしょう
ホーホー
螢翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー
螢翔んで行け
怨みを忘れて
燃えて行け
雪が舞う
鳥が舞う
一つはぐれて
夢が舞う
女
いつ舞う
思いをとげて
赤いいのちがつきる時
たとえ
遠くにはなれても
肌の匂いを追いながら
恋の螢が翔ぶでしょう
ホーホー
螢翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー
螢翔んで行け
怨みを忘れて
燃えて行け
ホーホー
螢翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー
螢翔んで行け
怨みを忘れて
燃えて行け
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