Текст песни 永久の約束 - 織田かおり
偽りの契り
今も胸に秘めて
朝を待つ
静寂の中で
瞼
閉じればすぐに
華やぐ帝都(まち)
辿り着ける
静かに時代(とき)は流れ
再会の日に思い馳せて
近くて遠い
距離に惑わされ
寄り添って欲しい夜もある
いつか必ず
分かり合えるはずと
あなたを求め続けて
心
閉ざさぬよう
いつか触れ合えるその日を
温めながら感じて
ここで
強く生きてゆくと
約束の日まで
誇れるように
彩れたなら
偽りの契り
今も胸に秘めて
朝を待つ
静寂の中で
見上げた空は深く
微睡みながら漂って
過去を引き寄せ抱いた
あの日の二人
守るように
きっとどこかで
分かっていたはず
辿り着くべき場所は遠く
あなたの笑顔
優しいその声を
今でも
求め続けて
例え
交わらぬ未来が
訪れようとも
果てしない地を
懐かしめたなら
この先も必ず
手を取り合えると
信じている
待ち続けている
憧れながら足宛いた
時代(とき)を越えて
香しい花街(ゆめ)の
その先へ...
例え
交わらぬ未来が
訪れようとも
果てしない地を
懐かしめたなら
この先も必ず
手を取り合えると
信じている
待ち続けて
そして
閉ざされた心に
寄り添う光りに
本当の願い灯して
ずっと守り続けてゆく
あなたの温もりを
これからは側で感じて
憧れた景色
花を彩るように
待ちわびた
永久(とわ)の約束を
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