Текст песни ベッドインフレームアウト - 近藤 晃央
舌を絡ませ
何も言わせなくさせて
指先は肌をなぞる
剥ぎ取る布は
意味もない鎧
会話など長い前触れ
雑に撫でて
甘く噛んで
あたしの尖りは削られてゆく
口先だけの抵抗
見破る
もう蛇口は回された
問い詰めたらきっと
面倒くさい
都合が悪くなれば
会えない
忘れるためには
覚えたい
躰
言えなかった言葉があったんだ
いや
あなたが言わせなかったんだ
愛されたいなんて願っては
いけない
いけない
あなたが果てたそのアフターが
あたしの価値を今試してんだ
都合いい女
演じなきゃ
いけない
いけない
耳元で囁く誘導は
戸惑い
恥じらい
癖にする
静かに獣は粒を転がす
纏わりつく手前まで
棘を握って
反りを咥えて
あなたの形状
型どってゆく
芝居染みた音
立てながら
濁りと混ぜて声を呑む
あたしなんて「手段」に過ぎない
「存在」としては
認められない
腰を振ったって
揺さぶれない
関係
繋がりの一部ではあったんだ
繋がりそのものじゃなかったんだ
どんな時もなんて強請っては
いけない
いけない
途切れそうな夜は優しかった
期待感を匂わせやがった
また餌に吊られ待ってなきゃ
いけない
いけない
終わりが来るのが怖かったんだ
でも始まってすらいなかった
求めてくれるたび許したんだ
でも求めてたのはあたしだった
言えなかった言葉があったんだ
いや
あなたが言わせなかったんだ
愛されたいなんて願っては
いけない
いけない
あなたが果てたそのアフターが
あたしの価値をまた試してんだ
都合いい女
演じなきゃ
いけない
いけない
いけない
言いかけてた言葉があったんだ
また、あなたが言わせなかったんだ
唇を唇で塞いだんだ
いきたい...
いきたい...
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