Текст песни 残酷な天使のテーゼ - 高橋洋子
残酷な天使のように
少年よ神話になれ
蒼い風がいま胸のドアを叩いても
私だけをただ見つめて微笑んでるあなた
そっとふれるものもとめることに夢中で
運命さえまだ知らないいたいけな瞳
だけどいつか気付くでしょうその背中には
遥か未来めざすための羽根があること
残酷な天使のテーゼ窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる熱いパトスで思い出を裏切るなら
この宇宙(そら)を抱いて輝く
少年よ神話になれ
ずっと眠ってる私の愛の揺りかご
あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる
細い首筋を月あかりが映してる
世界中の時を止めて閉じこめたいけど
もしもふたり逢えたことに意味があるなら
私はそう自由を知るためのバイブル
残酷な天使のテーゼ悲しみがそしてはじまる
抱きしめた命のかたちその夢に目覚めたとき
誰よりも光を放つ
少年よ神話になれ
人は愛をつむぎながら歴史をつくる
女神なんてなれないまま私は生きる
残酷な天使のテーゼ窓辺からやがて飛び立つ
ほとばしる熱いパトスで思い出を裏切るなら
この宇宙(そら)を抱いて輝く
少年よ神話になれ
![高橋洋子 - 残酷な天使のテーゼ](https://pic.Lyrhub.com/img/x/r/y/3/r06m903yrx.jpg)
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