Motohiro Hata - 現実は小説より奇なり текст песни

Текст песни 現実は小説より奇なり - Motohiro Hata



読みかけの小説 閉じる 午前二時
ニュース速報の音 テロップの点滅だけが残る
テレビを消して ベッドに倒れ込む
深い夜の静寂(しじま)に 僕だけを 残して 話は進んでゆく
僕なんて 人間が不完全 何も持ってないよ
きっと 答えが怖くて はぐらかしてきたから
Ah 世界が終わっても
後悔はない そう言えるくらい 僕も生きられたなら
携帯画面に 点る 午前四時
常夜灯のオレンジ 翳んでく 憂鬱な夢も連れてゆけよ
いつだって 展開は不透明 何が待っているの
きっと 想像以上だろう でもページの向こうへ
Ah 物語の続きなら
痛いくらい この小さな現実の中にある
誰もいない部屋で独りきり 未来まで暗闇にまぎれても
朝の光 重いカーテンをめくる
Ah 世界が目覚める
二度とない 誰も知らない 僕だけの結末を見に行こう



Авторы: 秦 基博


Motohiro Hata - Signed POP
Альбом Signed POP
дата релиза
30-01-2013



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