AKB48 - 平安夜不哭泣 Songtexte

Songtexte 平安夜不哭泣 - AKB48




停まっているような
遠い貨物船
公共駐車場で
僕らは眺めた
冬の気圧配置
厚い雲の下
古いワゴン車から
波を聴いてた
海へ行きたいって
君が急に言い出した
わがままだけじゃないと
わかった
今年のイブには
泣かないように
元の二人に
戻りたかったんだね
悲しい未来なら
涙を先に
流してしまおうと
君からサヨナラと言うつもりだったのだろう
ウェットスーツを着た
サーファーが一人
理想の波を追って
待たされ続ける
本当に欲しいもの
手に入れるために
持ってるものから
何を失う?
夏が来るその度
いつもこの海に来たね
ポニーテールの君は
もう 見れない
一人のイブでも
過ごせるように
今がどんなに
寂しかったとしても...
微笑む君の
やさしさと愛に
引き留めたくなるよ
僕にはごめんねとつぶやくしかないのだろう
今年のイブには
泣かないように
強くなろうと
きっと思ったんだね
別れの切なさを
思い出に替えて
これからの人生
君には今以上 しあわせになって欲しいよ



Autor(en): 市川 裕一


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