AZUMI - 一日の終わりは君と一緒に Lyrics

Lyrics 一日の終わりは君と一緒に - AZUMI



夜が始まってゆく中目黒の駅は 君が待つ改札
ねぎらい合う二人の帰り道は そっとため息消してゆくよ
この街の恋人たちは 寄り添って嬉しそうにいつも
他愛ない愛してたあの時間は 永久に 優しく柔らかく
気づかないふりをした足りない言葉は 繋いだ手に伝えて
この街の灯りは影も 輝いているように信じていた
1日の終わりには 君と一緒にいられたら それだけでいい
君に伝えたいよ その言葉を 一人きりの部屋でいまさら呟いた
いつも寄り道をした珈琲の香りが 恋しくて 戸惑うよ
マスターと窓越しに 気まずく流れる一瞬と作り笑顔
この街は君の影と 憂鬱が少しだけ滲んでゆく
1日の終わりには 君と一緒にいられたら それだけでいい
君がいたソファーはくぼみだけが 冷たくなっているけれど
いつも終わりには 君と一緒にいられたらよかったけれど
きっと僕の知らない君になってく 恋に落ちて
この街は 僕も君もいない明日が 変わらずに続いていく
もしもまた君と出会えたなら 今度こそは僕が言うから
おかえり



Writer(s): Azumi, Keiji Matsumoto


AZUMI - Carnival
Album Carnival
date of release
02-12-2015




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