Anri Kumaki - 流星 Lyrics

Lyrics 流星 - Anri Kumaki



もしも赤が好きな色なら国中に赤いバラを咲かそう
誰が君のことを黄色の花だよと決めかかっても
偶然だって運命の 砦の中にひそんでいる
失うことに慣れてしまった 暗がりもあったけど
流星に飛び乗って 無重力の旅に出ようよ
過去に手をふって
街中が宝石に変わってゆく
見たことのない明日がやってくる
子供たちがいつか大人になったとき打ち明けてあげよう
誰と出会うために生まれて来たのかが今はわかるから
どんな高価な指輪より 確かなもので結ばれてる
笑顔に会える朝が一番 最高の贈り物
虹だって道だって 夢と歩こう
五十年後も同じ空を見て
喜びも悲しみも同じ色に 塗りかえてゆこう
ぼくたちふたりから
いつだって冒険の途中だから
名もない風のように生きてゆこう
流星に飛び乗って 無重力の旅に出ようよ
過去に手をふって
喜びも悲しみも同じ色に 塗りかえてゆこう
ぼくたちふたりから




Anri Kumaki - 流星
Album 流星
date of release
24-05-2006




Attention! Feel free to leave feedback.