Lyrics 春の夜へ - Ayano Kaneko
昼過ぎ起床の今日の朝へ
インスタントコーヒーをいれるために
熱いお湯を沸かす
やかんが震える部屋の空気
気まぐれに歩く春の夜へ
桃色の花びら
希薄な僕ら
熱い眼差しだね
歩幅が合わなくなってきても
あのとき言った言葉を忘れないよ
ショーウィンドウは全てを見てる
時々
叱って君が
寄せ集めの家具で過ごす日々へ
僕しか分からない美しさよ
額を合わせてる
後ろで漏れてる甘い朝日が
あのとき言った言葉を忘れないよ
ショーウィンドウは全てを見てる
時々
叱って君が
思い出してごらんよ
僕たちはさ
勝手ばっか考えろよ
今日だけ
好きなことができるよ
僕たちはさ
あのとき言った言葉を忘れないよ
ショーウィンドウは全てを見てる
時々
叱って君が
1 抱擁
2 孤独と祈り
3 手紙
4 Hoshiuranaitoasa
5 栄えた街の
6 閃きは彼方
7 春の夜へ
8 窓辺
9 腕の中でしか眠れない猫のように
10 爛漫 - album ver.
11 追憶
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