Lyrics Rokka Ballade - Chitose Hajime
長い冬を身にまとう
心は氷のように
そこには触れること出来ない涙がある
終わりのない白日夢
空しさに埋もれながら
思い出に住むひとの声を
探している
雪の花
冷たくも美しく
消えそうなわたしの身体
どうぞ支えて
もいちどあなたのその手を握りしめたなら
愛おしくて
愛おしくて
泣いてしまう気がする
そして時は降り積もる
わたしに、あなたの上に
許しあえない罪深さを嘆くように
はりつめた外気を吸い込む時
いつかそこに熱があったと風が渦巻く
真夏の逃げ水
春の霞も秋の陽も
凍えながら
凍えながら
あなただけを待ってる
もいちどあなたのその手を握りしめたなら
愛おしくて
愛おしくて
愛おしくて
泣いてしまう気がする
1 Wadatsumi No Ki
2 いつか風になる日
3 君ヲ想フ
4 Kono Machi
5 Sen No Yoru To Sen No Hiru
6 Hikaru Kaigara
7 Hotaruboshi
8 青のレクイエム
9 Rokka Ballade
10 なごり雪
11 春のかたみ
12 Shizuku
13 Megumi No Ame
14 語り継ぐこと
15 Anatagakokoniitehoshii
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