Lyrics Akinohanoharappade - Dempagumi.inc
秋の葉の原っぱで
貴方と出逢った季節は
夜露に夢さえ滲んでいた
黄昏の隅っこで
侘しく堪えた涙が
今さら心を流れていく
いつか終わりが来たら
きっと
あの場所で
最後に花占いを
約束しよう
好き
嫌い
好き
好きだったの
人ごみの端っこで
虚しく握った拳が
今はもう優しく
ほら
手を振る
いつか枯れてしまっても
きっと
この世界を
私は愛してたから
咲き誇れるの
ありがとう
じゃあ
また明日
秋の葉の原っぱで
思い出の種を
風に乗せて
届けたいの
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