Lyrics あの日の君へ - EINSHTEIN
光る太陽
使い慣れたカップ
いつもの朝だけど
何かが違うんだ
部屋が広く感じるのか
いつも居た君がもう居ないから
あぁ
聞き慣れた曲と
乗り慣れたバス
いつもの風景
でも涙が出ちゃうんだ
この街にもう居ないのか
あの手を握れないのか
瞳を閉じれば
綺麗な過去
愛し合っていたんだね
好きでした
泣けるほどに
失っても祈るよ
幸せを
好きだった
あの日の君は
今はもう居ないね
白色の肌と
赤いLipstick
落ち着いた髪が
君の目に似合うなぁ
お揃いのアクセを付けても
君の方が光ってる気がしたし
あぁ
確か記念日に行った遊園地
君よりビビる僕に君は笑った
長蛇の列の最後尾
二人刻んだメモリー
瞳を閉じれば
あの日の顔
愛されていたんだなぁ
好きでした
泣けるほどに
失っても祈るよ
幸せを
好きだった
あの日の君は
今はもう居ないね
抱きしめた時の匂い
キスした後に緩む表情
二人口ずさんだメロディ
あの日々は嘘になりはしないよな
愛していたんだよ
あぁ
愛されてたんだよ
あの日の僕らはさ
あぁ
好きだったよ
誰よりも
さよならと微笑む君と
その涙に嘘は見当たらない
それじゃ又
いつか会えたら
あの日の歌を聞こう
なんて冗談だよ
もう
グッバイ
ああ
ああ
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