Hibari Misora - 冬のくちびる Lyrics

Lyrics 冬のくちびる - Hibari Misora



窓のガラスに くちづけて
夜の向うの おもかげ探す
北の港は 荒れ模様
お酒飲んでも 独りでは
胸に寒さが しみとおる
いつか一緒に くらす日を
いつも女は 心に願う
北の港は また吹雪
雪に埋れた 波止場には
想い通わす 船もない
燃えて求める 愛もなく
冬のくちびる 凍れて痛い
北の港は 雪景色
せめて今夜は 夢にでも
逢いに帰って 頼むから



Writer(s): 石本 美由起, 船村 徹, 船村 徹, 石本 美由起


Hibari Misora - 美空ひばり ~特選オリジナル・ベストヒット曲集~VOL.3 (1967~1989) 真赤な太陽~川の流れのように

1 真赤な太陽
2 むらさきの夜明け
3 少しの間サヨウナラ
4 好きになってしまったわ
5 太陽と私
6 唇に花シャッポに雨
7 熱祷(いのり)
8 別れてもありがとう
9 恋のパープル・レイン
10 女飛車角
11 リンゴ追分
12 それでも私は生きている
13 新宿波止場
14 千姫
15 ひばり仁義
16 ある女の詩(うた)
17 思い出の鞄
18 花と龍
19 黒い微笑
20 ひとりぼっち
21 月の夜汽車
22 白い勲章
23 坊やの終列車
24 ひばりづくし
25 雑草の歌
26 さようなら
27 ひとり旅~リンゴ追分~入り
28 月下美人
29 俺達の歌今どこに
30 風酒場
31 みだれ髪
32 みれん酒
33 人恋酒
34 裏町酒場
35 木場の女
36 笑ってよムーンライト
37 残侠子守唄
38 冬のくちびる
39 しのぶ
40 龍馬残影
41 美幌峠
42 好きなのさ
43 酒は男の子守唄
44 塩屋崎(しおやみさき)




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