Hibari Misora - 思い出の鞄 Lyrics

Lyrics 思い出の鞄 - Hibari Misora



思い出をつめた鞄を
左手にさげて
町を行こう
出逢った人と
手を握るために
歌うために
町にはもう
星はともらないけど
あの星は今
胸の中にともっている
悲しみをつめた鞄を
あの海に棄てて
旅に出よう
出逢った波は
声あわせいつも
歌っているよ
町にはもう
鳥は帰らないけど
あの鳥は今
夢の中にはばたいている
しあわせをつめた鞄を
この腕に抱いて
あなたと逢おう
しあわせあげよう
町じゅうの人に
歌う人に
町にはもう
花はひらかないけど
あの花は今
歌の中にひらいている



Writer(s): 保富 康午, かとう 哲也, 保富 康午, かとう 哲也


Hibari Misora - 美空ひばり ~特選オリジナル・ベストヒット曲集~VOL.3 (1967~1989) 真赤な太陽~川の流れのように

1 真赤な太陽
2 むらさきの夜明け
3 少しの間サヨウナラ
4 好きになってしまったわ
5 太陽と私
6 唇に花シャッポに雨
7 熱祷(いのり)
8 別れてもありがとう
9 恋のパープル・レイン
10 女飛車角
11 リンゴ追分
12 それでも私は生きている
13 新宿波止場
14 千姫
15 ひばり仁義
16 ある女の詩(うた)
17 思い出の鞄
18 花と龍
19 黒い微笑
20 ひとりぼっち
21 月の夜汽車
22 白い勲章
23 坊やの終列車
24 ひばりづくし
25 雑草の歌
26 さようなら
27 ひとり旅~リンゴ追分~入り
28 月下美人
29 俺達の歌今どこに
30 風酒場
31 みだれ髪
32 みれん酒
33 人恋酒
34 裏町酒場
35 木場の女
36 笑ってよムーンライト
37 残侠子守唄
38 冬のくちびる
39 しのぶ
40 龍馬残影
41 美幌峠
42 好きなのさ
43 酒は男の子守唄
44 塩屋崎(しおやみさき)




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