Hibari Misora - 夢ひとり Lyrics

Lyrics 夢ひとり - Hibari Misora



春になると恋が目芽え 人並みの幸せもとめたの
だけど何時も枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ にげてゆくの
秋が来るのが早すぎる 秋が来るのが早すぎる
凍える私を支えてくれた 命の歌を何時でも胸に
これからは ひとり 今日まで来たけれど
母の愛に包まれながら
これからは ひとり 喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには 遅すぎるかしら
冬が来る 凍えるような 私に似合いすぎる雪だわ
燃えるこの手で 溶かせれば 苦しいほどに 死にたいほどに
女の涙知らずとも 歌の涙知ってる私
それでそれだけで 明日に向って 命の歌と羽ばたく私
これからは ひとり 今日まで来たけれど
母の愛に包まれながら
これからは ひとり 喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには 遅すぎるかしら
これからは ひとり 今日まで来たけれど
母の愛に包まれながら
これからは ひとり 喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには 遅すぎるかしら



Writer(s): イルカ, 美空 ひばり, 美空 ひばり


Hibari Misora - 美空ひばり全曲集 八月五日の夜だった




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