Hotei - フランケンシュタイン Lyrics

Lyrics フランケンシュタイン - Hotei




暗闇の階段に靴音が響く
誰もいない部屋に入る
スーツ姿のフクロウがこちらを見ている
無視して通り過ぎようとするほど
ツメを立てて襲ってくる
背を向け立ち去っても 身を隠しても駄目さ
真っすぐにそいつを見つめてやればいい
フランケンシュタイン 俺は
俺はフランケンシュタイン はみだし者さ
ぎりぎりの生存者
ひとりの顔を隠し持った者が
孤独といびつな夢を抱いて
追いかけてのばした手の先にあるのは
明日の空から降ろされた一本のロープ
フランケンシュタイン 俺は
俺はフランケンシュタイン よろめいて それでも
たどりつく 明日へ
フランケンシュタイン 俺は
俺はフランケンシュタイン 立ちあがって 歩け
きっと誰か 待っている
赤い月に吠える慟哭のモンスター
暗い翼をひろげたヴァルチャ―
闇の本当の鮮やかさを知る
きみはフランケンシュタイン はみだし者さ
ぎりぎりの生存者
フランケンシュタイン きみは
きみはフランケンシュタイン よろめいて それでも
たどりつけ 明日へ
フランケンシュタイン きみは
きみはフランケンシュタイン 立ちあがって 歩け
きっと誰か 待っている
フランケンシュタイン
たどりつけ 明日へ



Writer(s): edgar winter


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