KANA-BOON - Haguruma Lyrics

Lyrics Haguruma - KANA-BOON



咲かすか枯らすか現在
燃えるように陽が沈む
歯車が回る
ラッパが鳴れば着火 様々
待った無しの物語
発車バラバラ 滑車ガラガラ
真っ赤な過去が追いかける
道化師の笑み
仮面の裏側
どう消しても消えない
傷が痛んでも
咲かすか枯らすか現在
燃えるように陽が沈む
真夜中の暗い孤独から 繰り出すさ
微か響く鐘が 陰る日々の道標
音の鳴る先へ
ラッパが鳴れば着火 わらわら
待った無しの演目の応酬
真っ赤 幕の間
落下はまだか 真っ逆さま待つ骸に
足を掴まれ 奈落の底まで
嗚呼 思想も忘れて 息も出来ない
咲かすか枯らすか現在
眠るように目を閉じる
身体中巡る猛毒から逃げ出すか
微か響く鐘に耳を澄ませ生きるのか
どちらか選べ さあ
開花を待つ芽のように
未来だけ想えばいい
過去の亡霊を消して
咲かすか枯らすか現在
燃えるように陽が沈む
真夜中の深い孤独から繰り出す
運命が壊れるような声で叫べ
始まりの合図
幕開けさ 舞って踊るさ
誰しも最期には涙流す
だからいまは堪え 進む
幕が降りる その時まで
まだ絶えず 歯車が回る



Writer(s): TOSHIHIRO TANIGUCHI


KANA-BOON - Haguruma
Album Haguruma
date of release
06-03-2019




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