KANA-BOON - 夜の窓辺から Lyrics

Lyrics 夜の窓辺から - KANA-BOON



橙の街を進む猿と狐
日々を回す ガードレールに腰掛け眺めた
山吹色の月の中のうさぎ
僕もいつか誰かの心 埋められるだろうか
光の真裏で 紡ぐ 君へのメロディー
誰も知らずとも 強く願うこと ただそれだけさ
日々を揺らす風も 頬を濡らす雨も
とめどないけれど きっと きっと 変わる
悲しみはいつも隙をつくけれど
負けたくはないな ずっとずっと
針の筵 海の底 雨雲の最深部
君の居場所がこの世の果てでも
きっと誰かが見てくれている
それでも闇に飲み込まれるなら
光になろう
その為ならば腕も足もくれてやる
夢を壊す風も 希望流す雨も
とめどないけれど きっと きっと 変わる
くだらないことと笑われるかもな
それでも僕らはずっと ずっと 歌うのさ
ラララ ララ ラララ ララ
風に乗せたなら 雨に混ぜたなら
君に届くかな ずっとずっと遠く
夜の窓辺から飛び立った願いが
君の声になる きっときっと



Writer(s): 谷口 鮪


KANA-BOON - KBB vol.2
Album KBB vol.2
date of release
19-09-2018




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