Kazufumi Miyazawa - 風になりたい Lyrics

Lyrics 風になりたい - Kazufumi Miyazawa



白い雨が 街中濡して
もうすぐ朝です 少し寒い
長い髪を伝わる 雫が
頬をかすめて 手のひらに落ちた
愛されたいから ふるえていました
抱きしめられても あなたをつかめない
覚えているのは 煙草の香りと
私を離した時の すきま風
通り過ぎる あなたが風なら
私も今すぐ 風になりたい
どうぞ誰か 私のからだを
包んで下さい 一人はきらい
傘を棄てて かくしてほしい
冷えた心を あなたにあげます
やさしくされたら ゆれてしまいそう
追いかけたくても 一人で残ります
悲しむことより 想い出作りに
私は今でも 時を送りたい
通り過ぎる あなたが風なら
私も今すぐ 風になりたい
通り過ぎる あなたが風なら
私も今すぐ 風になりたい
私も今すぐ 風になりたい



Writer(s): 宮沢 和史


Kazufumi Miyazawa - Kazufumi Miyazawa 30th Anniversary Premium Studio Session Recording ~Selected Edition~




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