Lyrics どうしようもない哀しみに - Kazuyoshi Saito
どうしようもない哀しみに
理由もなく包まれた
僕がやろうとしている事は
間違いかな
誰かの作った道の上
行き止まりのその先に
海が広がって月は輝いて
君は振り向いて僕を見る
欲しい物がなくなって
それでも次の夢を見る
だけどそのページには
何も書いてないよ
等身大やら自然体やら
そんなに怪しい言葉はない
誰だってそれなりの
仮面は付けるものさ
どうして哀しい事ばかり
人は覚えているのだろう
どうして哀しい事ばかり
人は忘れないのだろう
ジャズとバーボンが似合うように
意味を探しても意味はない
ただ感じるだけ
それでいいじゃないか
ただ感じるだけさ
それじゃ不満なのかい?
どうしようもない哀しみに
理由もなく包まれた
僕が行こうとしてる
道は遠いのかな
どうしようもない哀しみに
理由もなく包まれた
僕がやろうとしている
事は間違いかな
誰かの作った道の上
行き止まりのその先に
海が広がって月は輝いて
君は振り向いて僕を見る
海は広がって月は輝いて
君は振り向いて手招きをする
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