Lyrics 自虐 - Kei Ogura

君が見ている僕は
どこか余裕があって
逞しささえ匂う
そんな奴かもしれない
君の瞳に僕は
どこか自信があって
頼りがいある奴に
映ってるだろうか
けれど実のところ
普段一人の時の僕は
だらしない自分を殆ど嘆いてる
やるべきことをやらないままの
自分を責めて日が暮れる
根暗な奴さ 愚かな奴さ
夜つい口をつく愚痴
君の瞳に僕は
夢を抱いてる奴と
姿凛々しい奴と映ってるだろうか
けれど実のとこの僕は
下手な演技で人に
なけなしの優しさ
ばらまき投げるだけ
努力含めて 能力の無さ
気力もなくて嫌になる
醜い奴さ 腑抜けな奴さ
鏡に向けて吐く唾

やるべきことをやらないままの
自分を責めて日が暮れる
根暗な奴さ 愚かな奴さ
夜つい口をつく愚痴