LINDBERG - 花火 Lyrics

Lyrics 花火 - LINDBERG




あの夜 橋の上から
二人で背伸びをして見た花火
写真に撮ったけれど
少しもきれいじゃなかったね
不思議だった
心の中だけにしか刻めない
美しさがあるね
ひとつづつ ひとつづつ
二人だけで わけ合える
風景を心のポケットに
集めてゆけたら
どこまでも どこまでも
広がる あの花火のように
フレームにいれたりしないで
あなたを見ていたい
川辺にねころんで
あなたが買ってきた
シャボン玉 風にはなす
両手をのばしたら
そっと音もたてずにはじけた
ひとつづつ ひとつづつ
二人だけで わけ合える
優しさと心のルールを
みつけてゆけたら
いつまでも いつまでも
風にまう シャボン玉を
こわさずに そっと見守るように
あなたを想っていたい
ひとつづつ ひとつづつ
二人だけで わけ合える
風景を心のポケットに
集めてゆけたら
どこまでも どこまでも
広がる あの花火のように
フレームにいれたりしないで
あなたを見ていたい
いつまでも いつまでも
たとえどんなことがあっても
忘れないで 私はあなたに
出会えて よかった



Writer(s): Maki Watase, Tatsuya Hirakawa


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