Maiko Fujita - 井の頭線 Lyrics

Lyrics 井の頭線 - Maiko Fujita



明大前を過ぎたら
もうすぐあなたの住んでいた町
何度も乗っていた
この井の頭線
恋の始まりは
あなたに会いに行く この時間が
いつももどかしくて
落ち着かなかった
路線図を見つめても
頭に入らなくて
窓ガラスで
前髪を直したりしてた
改札を抜けると
柱の前でいつも待っててくれた
何度もときめいて あなたに恋をした
いつでもただ あなたが好きだった
やがて季節は巡り
あの夜 今日で 最後になると
残りの駅 数えた
この井の頭線
考え方や感じ方
受け入れられることは
時と共に人って
変わっていくんだね
今の私だったら
あなたをもっと信じられたかもしれない
きっといろんなこと 許せたかもしれない
いつでもただ 孤独が怖かった
でも今の私が
そう思えるのは
あなたとは別の道を
歩いてきたから
バイバイが言えずに
二人いくつも電車 見送った日
泣きながらあなたの姿を探した日
いつでもただ あなたが好きだった
各駅停車はもうすぐ
思い出の駅に停まるところ
日差しが暖かい
この井の頭線



Writer(s): 藤田 麻衣子, 藤田 麻衣子


Maiko Fujita - Compilation




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