Nogizaka46 - ありがちな恋愛 Lyrics

Lyrics ありがちな恋愛 - Nogizaka46



同じ方向に並んだ団地の窓に
いくつ しあわせが存在するか数えて
風に揺れている洗濯物の色味で
どんな家族なのかわかる気がしてしまうよ
僕が守りたいもの
そこにあるのか (未来)
通りかかった道端で
考えた
ありがちな
恋愛のその結末はどれも同じで
そう知らぬ間に二人 別の道を行く
愛よりも大切な夢を見つけたのなら
現実はいつだって退屈なものだ
空に息を吐く一本の煙突の下で
一体 何を燃やしてるのだろうと思う
そこにあるものの意味を考えたくなる
こんな理屈っぽくなったきっかけは何だ?
あの日 一人になって
探し始めた (理由)
もし失ってしまったら
困るもの
ありがちな
サヨナラはそれでよかったと言い聞かせて
何回も"もしも"ばかり振り返るだけさ
本当は納得できてないってことだろう
後悔はいつだって意地との綱引き
君はどうなんだろう?
望み通りか?(今は)
手に入れた夢の暮らしは
しあわせか?
ありがちな...
ありがちな
恋愛のその結末はどれも同じで
そう知らぬ間に二人 別の道を行く
愛よりも大切な夢を見つけたのなら
現実はいつだって退屈なものだ



Writer(s): Yasushi Akimoto, Katsuhiko Sugiyama


Nogizaka46 - 今が思い出になるまで (Complete Edition)




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