Lyrics E-21 - POP ART TOWN

ひとつ明かりが灯るころ
同じ場所同じ道歩くひとり
消えそうになっても気づかない
なにげない 日常に戻る足音
あ。って気付くころには遅いから
今を生きるって言葉にするのは
簡単でそれが難題で
分かってる 分かってる

見えない
月が眠る夜を繰り返し
見えない
またそこに戻ってく

ひとつこたえて
何度同じこと
繰り返すつもりなの
もう元には戻れない

二つ目の角をまがるころ
違う道 少し 早歩きの君
離れていく距離にも気付かない
なにげない 日常と 消える足音
あ。って気付くころには遅いのに
明日からやるって言葉にするだけ
気付けば 時が流れていくだけ

そういうもん でしょ
流れていく

窓の外から
漂う季節にまた
心 焦る 日々
まだ外には 出られない

ひとつこたえて
何度同じこと
繰り返すつもりなの
もう元には戻れないから
ひとつこたえて
何度同じこと
繰り返すつもりなの
もう元には戻れない