Lyrics 吟遊詩人 - Peter Schmalfuss
ギターひとつかかえた
街角のツタエビト
しゃがんで聴いてる少女の
瞳にうつる空
ギターひとつかかえた
街角のツタエビト
足を止めた少年は
遠くでみつめてる
何処へ向かうんだろう
何をしたいんだろう
ふざけあい
ごまかした
大切なこと
誰にも言えない
不安だらけの中
ひびいてきたコトバが
素直に沁み込んだ
歌声に抱かれて
涙流れていた
かたくなでいいんだと
歌がささやいた
ギターひとつかかえた
街角のツタエビト
しゃがんで聴いてた少女が
明るくうなづいた
ギターひとつかかえた
街角のツタエビト
背中向けた少年が
手をふり歩き出す
何処へ向かうんだろう
何をしたいんだろう
それはあの日の私の
姿そのまま
誰にも言えない
辛さを抱いたまま
大人になれるなんて
思ってもいなかった
歌声に包まれ
うなづきあえたなら
次の街へ旅立とう
風のそのように...
歌声に包まれ
うなづきあえたなら
次の街へ旅立とう
風のそのように...
Attention! Feel free to leave feedback.