Quruli - 春を待つ Lyrics

Lyrics 春を待つ - Quruli



答えは どこいったの
寒いなら待ちましょう 花暦
今すぐに目を開けて 窓を閉じて
朝焼けの見える頃 眠りましょう
馬酔木の花の白さ 君はいま
手をとり そして心をみたら
ただ春を待った ただ君を想った
ただいまを言った ひとりで
急行の止まらない駅でずっと
この道は 桜散るのも早く
昼下がり 春霞 蜃気楼
未だ逢えぬ いつからか 涙の数かぞえて
後悔を感じず 今は眠るだけ
また夢 そして長く長く見つめていたら
ただ春を待った ただ君を想った
また春を待った ひとりで
ただ春を待った ただ君を想った
また春を待った ひとりで
ひとりで



Writer(s): Yuki Kajiura


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