Ray - lull ~そして僕らは~ Lyrics

Lyrics lull ~そして僕らは~ - Ray



肩をさらった 淡い潮風
駆ける 小さな背中を
僕は黙って ただ見つめてた
踏み出せない 狭間で
柔らかい日差し包む教室には
飾った写真達が 笑ったまま
止めどない明日に変わらない僕たちを
凪ぐ水面の先 どこまでも映して
このままでいい
その瞳に揺れてた儚い想いも
そっとしまって・・・
波が打ち寄せ 引いてゆく
距離はかるみたい
君の気持ちが知りたいけれど
触れた手を 払った
昇ってく水の泡 弾けそうな
危うい時が刻む 互いの夢
止めどない明日に変われない僕たちは
凪ぐ水面の上 漂う蜃気楼
守りたいだけで・・・
そう言いかけてつまる言葉が
届かない 夕暮れの海
この坂道登れば広がる
何気ない日々が また違って
水鏡照らす 光跳ねて
今が特別に感じた
止めどない明日に変わらない僕たちを
凪ぐ水面の先 どこまでも映して
またその場所で
輝く笑顔見続けたいよ
必ず 約束しよう



Writer(s): Tomoyuki Nakazawa, Mami Kawada


Ray - lull ~そして僕らは~
Album lull ~そして僕らは~
date of release
30-10-2013




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