SHINGO☆西成 feat. 般若 - 傷 Lyrics

Lyrics 傷 - SHINGO☆西成 feat. 般若



イジメに耐えてた8つの頃
ヤツらを毎日想像で殺す
人はノッポであとはチビ
全部リーダー格のヤツの指示
チャンバラごっこで木の枝刺さる
失明しかけたが俺は黙る
個の歳の違いが残酷
個人、集団、力、反則
プロレスごっこの時キレた
ノッポが泣いても俺肘入れた
でっけークセしてギャンギャン泣いた
アイツの顔みて立ってた階段下に隠れて
チビを待った
背後から行って石を使った
残った人の家も張った
年とアラームが鳴った
痛いか被害者加害者未来は
あぁ好きか嫌いだけじゃない時代や
俺は覚えてる全て覚えてる
今言葉にならない言葉で吠えてる
傷口から言葉が湧き出る日本の川涙が溢れる
弱い自分また見え隠れ大丈夫
顔にヒストリーが見える
見た目浅いが心は深い
都会明るいが足元暗い
俺人じゃないから辛くない
でもどいつもこいつも胡散臭い
優しさだけじゃこのままじゃ負けちゃう
憚しの生き方夢ひび割れた
貧しさ苦しさ家族で分けた
流した分だけ拳を上げた
癒す体黙ってるんじゃなくて耐えてる
YESだからジャンプする前今は踏ん張ってる
痛いか被害者加害者未来は
あぁ好きか嫌いだけじゃない時代や
俺は覚えてる全て覚えてる
今言葉にならない言葉で吠えてる
お前が殴った一個下歳の違いに嫉妬した
あん時死ねって言っといた
今は笑える方に引っ越した
偽りあっても人生か
いたわり合っても目線は
いつも下じゃなく上を向いていた
俺らいつまでたっても人間や
未だ夢に出て来るそれは何故
一生付き合え俺の影
時が経っても流れる汗
いつまでの足枷
ああ傷の無い人なんていない
ミスは付き物チャンスは生き物
鎖振り解く笑顔の奥に
傷を背負って今日も生きてる



Writer(s): Hannya


SHINGO☆西成 feat. 般若 - おかげさまです。
Album おかげさまです。
date of release
04-12-2013



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