Shinji Harada - てぃーんず ぶるーす - Unplugged Lyrics

Lyrics てぃーんず ぶるーす - Unplugged - Shinji Harada



てぃーんず ぶるーす
原田真二
駅に走る道は雨で
川のように僕のズックはびしょぬれ
ぬれた踏切から見たよ
汽車の窓に流れる君を探して
冷たいレールに耳あてれば
ふたりの秋が遠ざかる
泣いてる君はぶるーす
みんな軽々しく愛を
口にしても君は違うと信じた
なのに君は僕の手より
座り心地のいい倖せ選んだ
都会が君を変えてしまう
造花のように美しく
渇いた君はぶるーす...
誰も知っちゃないさ 若さ
それがこんな傷つきやすいものだと
誰も知っちゃないさ 若さ
それがこんなこわれやすいものだと
僕は愛に背中向ける
伏せ目がちのジェームス・ディーンまねながら
それが僕のぶるーす



Writer(s): Shinji Harada, 松本隆


Shinji Harada - Unplugged
Album Unplugged
date of release
21-03-1994




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