Lyrics SA YO NA RA - Shinji Tanimura
冬の雨が病葉を濡らして降る
なつかしい名前を刻んだ石に
貴方と共に生きた柔らかな日々を
思えば寂しさはとめどなくつのるけれど
SA
YO
NA
RA
静けさに抱かれ乍ら
SA
YO
NA
RA
貴方に抱かれ乍ら
冬の雨が疲れた肩を濡らして
浸み透る"ひとり"の言葉の意味が
貴方に与えられた限りある日々を
生きれば辿り着くこの石は駅に似てる
SA
YO
NA
RA
静けさに抱かれ乍ら
SA
YO
NA
RA
貴方に抱かれ乍ら
一人で生きるならば生きる意味はない
誰かと生きなければ生まれてきた意味がない
SA
YO
NA
RA
いつの日か逢える日まで
SA
YO
NA
RA
私は生きてみます
SA
YO
NA
RA
静けさに抱かれ乍ら
SA
YO
NA
RA
貴方に抱かれ乍ら
1 獅子の時代
2 英雄
3 青い薔薇
4 秋のソナタ
5 神のマリオネット
6 SA YO NA RA
7 冬のメリーゴーランド
8 家路 -私が死んだ日-
9 THE NAME
10 黄昏 -ロンドン・デリー・エアー- (インストゥルメンタル+語り)
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