Shinji Tanimura - 浪漫鉄道 <蹉跌篇> Lyrics

Lyrics 浪漫鉄道 <蹉跌篇> - Shinji Tanimura



名前も知らない駅の ホームで雪を見ている
枕木に落ちた夢の 跡を数えながらいま
右のレールは東京の街まで続く
左のレールは故郷のなつかしい街へと
挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に
出逢いはいつも悲しい 別離(わかれ)の時を思えば
老人がつぶやいていた 人生は皆泡沫(うたかた)
右のレールは無惨な夢への誘い
左のレールはささやかな幸福の誘い
挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に
挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に
挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは叫び 戸惑う汽車は旅人



Writer(s): 谷村 新司, 谷村 新司


Shinji Tanimura - Sarai
Album Sarai
date of release
02-03-2005




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