Sukimaswitch - Ishikoro Days Lyrics

Lyrics Ishikoro Days - Sukimaswitch



河川敷で探す
水を切ってハネる石コロ
誰よりも早く遠く
飛ばせたヤツが一番になれる
淡い願いを乘せた
サイドスロ一で見かけた空は
薄雲がかかったような
冱えない色をしていた
思い通りに彈む放物線
簡單に出來はしないけれど
向こう岸の誰かに屆けば
何かが變わるかなぁ
むすんでひらいた掌の中には
臆病な本音のカケラ
覗きこまれて慌てる
繰り出す渾身の力を迂めたモ一ション
イメ一ジしてみてやめた
踏み出せない その一步が怖くて
何度も躊躇ってばかり
またタイミングを
見失っている
「言葉なんてなくても
何でもわかりあえるのさ」
そんなふうに言ってくれる人って
どれくらいいるのかな
細く伸びた幾つものライン
プツリと切れてしまいそうで
太く繫がっていたい
心は思っているけど
「夢」と「希望」と「思い出」を積み上げて
淚を染み迂ませたら
それを青春っていうらしい
理解不能な感情で次第にフラストレ一ション
膨らんでは重くなっていく
バランス惡い 中途半端な自分に
いつでも問いかけてばかり
本當の僕は
どこにいるのだろう
もしも一度に取り卷く全てを
何もかもリセット出來たなら
誰にでも素直な自分のままで
笑っていられるのになぁ
むすんでひらいた掌の中には
臆病な本音のカケラ
綺麗な形じゃないけど
繰り出す渾身の力を迂めたモ一ション
見樣見真似だっていいから
水を切り 狙いを定めた先へ!
途切れないように真っ直ぐ
願いよ屆け
どうか屆いて



Writer(s): Takuya Ohashi, Shintaro Tokita


Sukimaswitch - Hare Tokidoki Kumori
Album Hare Tokidoki Kumori
date of release
14-09-2011




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