Lyrics BLUE MOON CHILD - TRUE
日が落ちるたび
長い影に怯えて
誰かが落とした嘘に
飲み込まれないように塞いでた
行き交う時の
瞬間をすり抜けて
プライドみたいな欠片
傷だらけの両手で抱きしめたんだ
まるで捨てられた子猫
身体を丸めて
広すぎる自由はこんなに
孤独だと知った
僕たちは生きるほどに
絶望に慣れていく生き物で
それはとても悲しく
立ちすくむ
その先を夢みて
闇夜に浮かんでる月明かり
頼りなく揺れてる
君を呼ぶ泣き声は
光を求め彷徨う
BLUE
MOON
CHILD
昨日の僕を
ただ繰り返しながら
綺麗な藍色の空
澄んだ空気の中で消えそうになる
枯れた涙の向こうに
何があるのかな
安らぎは地平の彼方に
眠らない街で途切れた明日を見てる
僕たちは迷うほどに
我儘な強がりで牙をむく
それはとても弱くて
差し伸べる優しさを求めて
いばらの冠は
ひと知れず面影に棘を刺す
幼さに身を委ね
記憶の海に漂う
BLUE
MOON
CHILD
RAY
OF
LIGHT
怖くて
寂しくて
眠れない夜には
満ち潮の満月に
そっと願いを込めて
音のない世界へと
宛てもなく
こだまするサヨナラ
悲しみに見えるのは
嘆きの星空
僕たちは生きてくほどに
絶望に慣れていく生き物で
それはとても悲しく
立ちすくむ
その先を夢みて
闇夜に浮かんでる月明かり
頼りなく揺れてる
君を呼ぶ泣き声は
光を求め彷徨う
BLUE
MOON
CHILD
Ah
孤独に浮かぶ
BLUE
MOON
CHILD
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