Lyrics 水玉 - Yuko Ando
灼熱焦がれる恋をしていたって
水玉はじける愛をしていたって
昨日の事だとすぐ忘れ
足を引っ張り泣き言ばかり
それに厭きたら目を覚まし
自然に癒えた傷を舐める
待っていたの
この出会いが全て
探していたの
君こそ全て
悪夢で目覚める朝を迎えたって
微睡む体で鏡に惚けたって
昨日の台詞ドラマみたいね
いつもみたいに夢にできるわ
いつかは出会うあなたのため
傷んだ髪に水をかける
待っていたの
この出会いが全て
探していたの
君こそ全て
待っていたの
繰り返す
死ぬほど寂しい恋などしたら
歌声彼方に閉じこめてみる
どうか最後の夜だというなら
君の側にいたいよ
一か八かの夢恋をしたら
水玉世界に蹴散らしてやる
胸に夢など抱え込みながら
次なる獲物を
夢の途中で
呼び覚ます
時計など
止めて
繰り返すの
灼熱焦がれる恋をしていたって
水玉はじける愛をしていたって
覚めては壊れる架空の絵空事
飽きては唱える
恋をしていたいんだっ

1 六月十三日、強い雨。
2 HAPPY
3 水玉
4 海原の月
5 Hilly Hilly Hilly.
6 鐘が鳴って 門を抜けたなら
7 再生
8 たとえば君に嘘をついた
9 パラレル
10 Bokura Ga Tabi Ni Deru Riyu
11 さよならと君、ハローと僕
12 美しい人
13 お祭り -フェンスと唄おう-
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