Lyrics ポークジンジャー - Tricot
秋になっても飽き足りないけどもう空きはない
津々浦々居場所は有るけれど良い場所はもう無い
旦那さん、遂に貴方との縁も酣ですか
夏の日差し、軽い火傷の様に紅く成った肌の境界線も
貴方と同じく
跡形も無く
イー、アール、サン、スー
飛び切り憂鬱な冬をスキップして
好き好きもキスもスキップして
何の役にも立たない優しさだけを習得して
部屋中にシシューが施されて素敵
こんな大事な時に彼はもう居ないや
私達はいつでも
どうしてこんなに贅沢なのかを知る術が無いからね
手に入らないと只、只管に
×悲しい
○愛しい
胃、或る、酸、吸う
春になっても結局忘れらんないな
なんだか逆に思い出しちゃうな
中途半端な生温さと未だ残るあの夜に似た冷たい風
あんたの眼差しで軽い火傷の様に赤く成った頬の方は
季節が巡っても未だ少し跡が残ってる
こんな素敵なものまで全て売ってしまうの?
心配だから液にツいたら電話するね
私たちはいつでも
どうしてこんなに贅沢なのかを知る術がないからね
手に入れる為に競り上がって止まない
本当に見えたら嘘でも良かったのにとか突然
謙虚に鳴られたって
とっくに手遅れだ値下げは出来ない
再見
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