Lyrics takt - ギルガメッシュ
音奏でるシンフォニー酔いしれ
この包容に抱かれていけ
操るのは
そうさ全部
この
my
takt
傍観者気取り
冷めた様に流れる
社会の旋律
裏切り
争い
妬み
恨み
絶望
五線譜に書いた一生は
奏でてみれば一瞬で
合奏となって
生命の音色になって
儚く
眩い
ひと時の
蝉時雨
あと
どれくらい
歌える?
音奏でるシンフォニー酔いしれ
この包容に抱かれていけ
瞳閉じて
身を委ね
音奏でるシンフォニー酔いしれ
この包容に沈んでいけ
操るのは
そうさ全部
この
my
takt
憂鬱立ちこめる
雑踏の中で
黒煙は昇った
まとわり
ついてく
体は汚れていた
五線譜に書いた一生は
奏でてみれば一瞬で
合奏となって
生命を宿していった
儚く
眩い
ひと時の
蝉時雨
あと
どれくらい
生きれる?
音奏でるシンフォニー酔いしれ
この包容に抱かれていけ
瞳閉じて
身を委ね
音奏でるシンフォニー酔いしれ
この包容に沈んでいけ
操るのは
そうさ全部
この
my
takt
名も無きオーケストラの音
響きわたれ
波打つ白いヴェールがほら
包む様に
目が眩む程に
光を放ち
一瞬の夢へと
導いていく
この手で
形あるもの
いつかは消える
定めだから
その姿は
気高く
美しい
夢奏でるシンフォニー酔いしれ
この衝動に焦がされて
瞳開けて
両手広げ
夢奏でるシンフォニー酔いしれ
この衝動に動かされ
操るのは
そうさ全部
この
my
takt

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