Lyrics 倖せの背中 - 前川 清
他人(ひと)を妬(ねた)まず
そして他人(ひと)を羨(うらや)まず
今日まで君とふたり
歩いて来たけれど
花束(はな)のひとつも
贈ることもしない
そんな男の
生き方だったから
近道の人生より
遠回りしてる恋を
君と...
もう一度
明日(ゆめ)を急がず
そして明日(ゆめ)を諦(あきら)めず
心を君と重ね
暮らせる喜びと
そんな気持ちを
言葉には出来ない
古い男の
背中のままだから
手でふれる倖せより
温めあってる恋を
君と...
もう一度
花束(はな)のひとつも
贈ることもしない
そんな男の
生き方だったから
近道の人生より
遠回りしてる恋を
君と...
もう一度
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