大橋彩香 - Maiden Innocence Lyrics

Lyrics Maiden Innocence - 大橋彩香




願いの花を抱き
蒼空(そうくう)を見上げていた
まだ青い果実を啄んで
ただ刻(とき)を待つように
胸の鳥カゴの中
もてあましていた情熱(おもい)
何故?何故?こんなに求めてる
私を呼ぶのは誰なの――
無垢な羽を広げて So Just Far Away
穢れなき憧憬が広がる世界へ
きっと行ける そう信じて
飛び立つ Maiden Innocence
現実と幻想の
ハザマにある感情に
触れてしまうことを恐れてた
幼さを脱ぎ捨てて
錆びた扉の鍵は
とうに開かれていたの
イノチが朽ちてしまう前に
眩しい梢を突き抜け――
夢見ていた「いつか」が今ならば
傷つく覚悟まとい まだ見ぬ未来へ
強い風 あおられてなお
飛ぶんだ Like a Little Bird
零れて落ちた滴
明日(あす)を育てる糧になる
花はやがて大地に咲き誇る
無垢な羽を広げて So Just Far Away
穢れなき憧憬が広がる世界を
高らかに 鮮やかに
羽ばたく Maiden Innocence
蒼穹(そら)の彼方へ



Writer(s): 磯谷 佳江, 山田 高弘, 山田 高弘, 磯谷 佳江



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