Lyrics カーテンコール - 強
Oh...
鳴りやまない拍手の中に今一人の男が立っていた
どんな芝居よりも素敵なカーテンコール
いきなりだが俺の友達がちょっと怪我をして元気がねぇんだ
だから少しでいいから本当
力を分けてくれないか
そら生きていれば何かと辛いことなんてあるやろ
確かにツレも大馬鹿野郎
でも神様あんまりだろう
お前の時計の針はもう
転んで折れて無くなったろう
けど、そのとき涙を流した
この先の時を刻んでこう
oh...
喜びも悲しみも共に探そう生きる日々を
鳴りやまない拍手の中に今一人の男が立っていた
どんな芝居よりも素敵なカーテンコール
鳴りやまない拍手の中に今一人の男が立っていた
いつの日か夢の中で見たカーテンコール
あれから半年以上が経った
今年の夏も暑かったやっぱ
でも、お前はまだ病院の中やけどもうすっかり元気になって
俺は歌を送った
だから歌から真面目な歌
少し太った
顔で笑った
これからは上向いてこうや
窓の向こうに広がる空
いつの日かあんとき馬鹿やったらってみんなでまた笑おうや
情熱も愛情もあの日のまま
歌うでありのまま
忘れかけた時にまた響けこの歌が
鳴りやまない拍手の中に今一人の男が立っていた
どんな芝居よりも素敵なカーテンコール
鳴りやまない拍手の中に今一人の男が立っていた
いつの日か夢のなかで見たカーテンコール
これもどこかで聞いてる
この歌は一人の仲間
あからさまを弱さも見た
死ぬほどに生きろと言った
一度消えかけた灯火がたくましく燃え始めた
鳴りやまない拍手の中に今一人の男が立っていた
どんな芝居よりも素敵なカーテンコール
鳴りやまない拍手の中に今一人の男が立っていた
いつの日か夢の中で見たカーテンコール
oh...
鳴り止まない拍手の中に今一人の男が立っていた
いつの日か夢のなかで見たカーテンコール
-END-
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