Lyrics 誰より好きなのに - 徳永英明
「君には何でも話せるよ」と笑う顔が寂しかった
あの夜
重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい
もう一度出会った頃に戻れたなら
もっと上手に伝えられるのに
二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく
やさしくされると切なくなる
冷たくされると泣きたくなる
この心はざわめくばかりで
追いかけられると逃げたくなる
背を向けられると不安になる
誰より好きなのに
手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた
友達に混じってはしゃぐ姿
私だけのものならいいのに
どうしてもあなたの声を聞きたくなると
受話器片手に理由考えて
途切れる会話の中でこの気持ちに気付いてよ、どうかお願い
伝えたいことは
たったひとつ
ずっと想ってる
あなただけを
いつも見てる
いちばん近くで
やさしくされると切なくなる
冷たくされると泣きたくなる
誰より好きなのに
1 時の流れに身をまかせ
2 赤いスイートピー
3 First Love
4 翳りゆく部屋
5 セーラー服と機関銃
6 誰より好きなのに
7 あばよ
8 月光
9 やさしさで溢れるように
10 未来へ
11 待つわ
12 あの鐘を鳴らすのはあなた
13 未来予想図
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