Lyrics 縦書きの雨 - 東京スカパラダイスオーケストラ
                                                遠い昔の生まれ変わりは
 
                                    
                                
                                                誰も歩かない道を占う
 
                                    
                                
                                                辛くもないと消した記憶が
 
                                    
                                
                                                よみがえる夜に迷い込む
 
                                    
                                
                                                雨が降るここに
 
                                    
                                
                                                降り続ける今も
 
                                    
                                
                                                縦書きの雨が流れて落ちてゆく
 
                                    
                                
                                                言葉のように止まらずに
 
                                    
                                
                                                傷も負わずに夢をなくして
 
                                    
                                
                                                恨むのは嫌と我慢した
 
                                    
                                
                                                雨が降るここに
 
                                    
                                
                                                降り続ける今も
 
                                    
                                
                                                縦書きの雨が流れて落ちてゆく
 
                                    
                                
                                                言葉のように止まらない
 
                                    
                                
                                                体を離れた永遠の世界は
 
                                    
                                
                                                想いの果ての始まる
 
                                    
                                
                                                雨の中一人立ち尽くして
 
                                    
                                
                                                聴いた喝采の音と幻感じている
 
                                    
                                
                                                舞台の上
 
                                    
                                
                                                雨が降るここに
 
                                    
                                
                                                降り続ける今も
 
                                    
                                
                                                縦書きの雨が流れて落ちてゆく
 
                                    
                                
                                                言葉のように止まらずに
 
                                    
                                
                            Attention! Feel free to leave feedback.