Nana Mizuki - 夏恋模様 Lyrics

Lyrics 夏恋模様 - Nana Mizuki



この風に 触れると
一瞬で こころ
ほどけてしまう
「ただいま」と 自分に 呟く
毎日 通ってた
バス停も 今は
きれいになって
なんとなく さみしく 感じた
懐かしい 笑顔の中に
君のことを 探したけど
見つからない その方がいい
想い出の色は
変わらないで
白い スカートの裾 あおぞら 夏雲
憶えてますか 君は
帰りたくないままに 歩いた
海沿いの道を
2人 手をつないだ日 見ていた 向日葵
思い出していました
ねぇ 君と私だけの 記憶は
彼方の 夏恋模様
今は どこで どんな
恋をしてますか?
街を出たこと
友だちが 教えてくれたよ
むかし 乗ってた 自転車で
あの道まで 駆け下りたら
変わらなくて 眩しすぎて
だから 切なくて
目を閉じたよ
軒先の 風鈴と 夕暮れ 横顔
憶えてますか 君は
話すこと 尽きた後 それでも
そばに いたかった
たくさんした 指切り 遠くには 花火
思い出していました
そのままで 永遠に そのままで
きらめく 夏恋模様
とつぜんの 通り雨 幼い 口づけ
憶えてますか 君は
屋根を打つ 雨音の間に
山梔子(くちなし)の香り
2人 手をつないだ日 見ていた 向日葵
思い出していました
またここに 夏が めぐって来ても
あの2人は いない



Writer(s): 藤林 聖子, 斎藤 悠弥, 藤林 聖子, 斎藤 悠弥


Nana Mizuki - IMPACT EXCITER
Album IMPACT EXCITER
date of release
07-07-2010




Attention! Feel free to leave feedback.